2017年搭乗記録を備忘録として残します。この記録は一部を除き、ほぼANAダイヤモンドステータス達成までに関わる路線記録です。なお、特別航空券を利用した搭乗もありましたが、この記録に含まれません。
フライト記録を数値で表す
搭乗回数
搭乗回数は49フライト。内2フライトはスターアライアンス便ではないのでダイヤモンド修行に関わった回数は47回です。
総飛行距離
49,319マイル(79,371Km)地球2周分フライトしたようです。結構な距離ですが、余りピンときませんね。なぜならフライトのほとんどが国内便で、一番長く乗った便成田ークワラルンプール線でさえわずか5,400km程度です。
逆に言えば、ダイヤ達成には距離にして地球2周分搭乗する必要があるってことですね。
総飛行時間
130時間20分(5.4日)。実際に搭乗した日を数えると29日間におよびます。1年の内に約1カ月間空港から何処かへ飛んだ訳です。まぁ自分ながらよく日にち調整できたもんだと感心します。苦笑
座席クラス
全搭乗回数の75%がビジネスクラスを利用したことになりました。これはいちえにプレミアムポイント(PP)を意識した結果なので、今後はエコノミーが主体となり、ビジネスクラスは特典航空券を利用した海外旅行となりそうです。
座席位置
少しだけ窓側が多いですが、通路側との差は9路線。ほぼ座席は前もって指定したのがこの結果です。なので、真ん中のシート利用はありませんでした。
利用目的
仕事で利用したのは2往復だけ。残りは純粋にプライベート(修行または一部旅行)です。
渡航先(大陸)
フライト図を見てのとおり、修行目的なので偏った結果になりました。海外も、PP単価のよい中国経由の東南アジアしかありません。また、国内においてもプライベート旅行で行った鹿児島を除けば、北から札幌・東京・沖縄・宮古・石垣と3都道府県のみです。
主な利用空港
私は大阪在住なので当然関空が主な利用空港です。伊丹空港の方が近いのですが、渡航先の便において修行には適さないこともあり、3位となってます。逆に沖縄那覇空港が2位になっていたのはこの記録から始めて知りました。
主な航空会社
ANA修行なのでANAがトップなのは当然の結果です。
主な機材
宮古、石垣を主に利用したのでB738が圧倒的に多かったようです。
主なルート
こちらも機材同様、関空ー宮古・関空ー石垣がトップ2となりました。
まとめ
2017年の搭乗詳細をフライトログアプリを利用してまとめてみました。昨年は、ほぼダイヤ修行に費やしたので、行先・利用空港など極めて偏っているのが分かります。
その他、この内訳にはありませんでしたが、寒い季節は南に飛び、暑い季節は北へ飛びました。台風・雪などで遅延、欠航を避けた計画的行動です。その甲斐あって、僅かな遅延はあったものの、すべて予定どおり。自然に感謝ですね。
今後は、プライベート旅行が主になるので内容もかなり異なることになると思われます。今年こそ、世界地図に線が長く遠く引かれる旅をしたいものです。
※なお、このフライトログはmy flightradar24を元に作成しました。
この度も最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !