2017/6/7発売予定のアマゾン新型タブレット Fire7は買いなのか?現在所有しているタブレット(Kindle Paperwhite・i Pad)と購入前提に比較検討してました。
アマゾンから驚愕的な値段で現在先行予約中のFire 7タブレットがとても気になってます。以前はi padを旅の友としてましたが如何せん重いです。普段使うには問題ないのですが、持ち運びとなると徐々に重さが気になりました。
次に昨年末、今回と同じようにプライム会員限定でKindle Paperwhiteを買いました。200gの重量は全く重さを感じません。ラウンジ、飛行機の中で本を読むにはとても都合がよいアイテムとして現在活躍中です。ただし、時々文中に織り込まれている写真とか挿絵が白黒で見ずらいのが難点なんです。
では、今回のFire 7はどうでしょう?IPSカラーディスプレイは写真入りの雑誌、マンガ、更にドラマ・映画と言ったコンテンツ作品も見え、携帯性もあるなら買いだなって思います。
驚異的な価格
プライム会員なら現在(2017/5)Fire 7 / Fire 8HDはクーポンコード入力で¥4,000OFFで買えます。Fire 7 ¥4,980 / Fire HD8¥7,980はかなりお得な価格ではないでしょうか?
居酒屋1回分位の価格なら元を取り易そうですし、万が一期待を裏切られても割と簡単に諦めつきそうな価格です。笑 ちょっとマイナス思考ですいません。
また、同じくプライム会員セールでKindle Paperwhiteが実質¥10,280ですからタブレットとしてのこの価格は魅力ありと言えそうです。昨年末セールで買った時は、確か¥8,000.程度だっと記憶しているので、今回AmazonがFire7に力を入れて拡販しているのかがこの点からも分かります。
ディスプレイサイズと解像度
外出先での使用を考えると7インチサイズは妥当な大きさです。さらっと本を読んだり、機内でダウンロードした好きな映画が見えるって時間の有効活用になりそうです。
解像度面でも超高画質のi padが264ppiですから、IPS技術と先進的な偏光フィルターを備えた171ppiのFire7は問題なさそうです。
容量について
8GGとあれば文字だけの書籍を読むには十分です。容量が必要な動画ならば、256GBまで拡張できるのmicroSDカードを買えば存分に楽しめそうです。ですから、中途半端な16GB内蔵モデルより価格の安い8GBが良さそうですね。それ以上必要ならサードパーティから販売されている大容量microSDを買うのが得策です。
バッテリー容量
出先での使用可能時間は重要ですよね。長持ちした方が良いのに決まってます。旅の往路・復路中、充電なしで使いたいです。
その観点から8時間使用可能ならOKです。移動中、連続して8時間使い続けるようなことは無いでしょうから実用範囲レベルです。気軽にエンターテイメントを楽しめそう。
サイズ・重量について
携帯性を考えると、セカンドバックに入るほどのサイズは重要です。特に旅に利用を目的とするならこの大きさは期待できます。動画視聴と読書するならKindleよりワンサイズアップの大きさで手で持っていても疲れない295gは良く考えられています。
ホテルのプールサイドで気楽に手に持って楽しめ、疲れない程度の重量。過去の経験から大切なポイントです。
耐久性は?
落下テストで最新のi Pad mini 4の2倍の耐久性が証明されているのは安心です。どうしても携帯して使用するのが目的ですから、衝撃が加わる可能性は常にあります。耐久性は重要です。
注意すべきこと
今回先行予約販売しているFire7タブレットの発売予定日は2017年6月7日です。今日買っても明日には届きません。また、¥4,000.割引はプライム会員が条件になります。
ただ、この商品を100%楽しむにはプライム会員になって、Amazonビデオを見たり、Kindle本を読む方で無いとメリットは薄いと思いますのでこの点は問題にならないと思います。
まとめ
タブレットは用途・目的で選ばれると思います。今回、旅(外出先)での利用を重視した上で、Fire7がコストパフォーマンスに長けているかどうかを検討してみました。
結果、私は買いだと思い、今Amazonでクリックしてしまいました。笑 誰もが気軽にクリック出来る価格はAmazonの思う壺かも知れませんね。
届き次第、使用してのレポートを書いてみたいと思います。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !