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北京空港でのトランジット(乗り換え)は、何度行っても保安検査場までの順路が不安です。なので今回備忘録として動画も交えて残しておきたいと思います。
エアライン
北京経由で海外へ行く場合は、ほぼエアチャイナを利用してます。
理由は、航空運賃が安いから。特にビジネスクラスが安いので助かります。(当然マイルも稼げます 笑)
また急ぐ旅なら別ですが、北京でいったん休憩して目的地に向かうってのも以外に良いものです。ラウンジで休憩しながら、このからの旅の予定を確認なんてこともできます。
保安検査
ただ、北京での乗り換えはトランジットなのにパスポート、航空券の確認とか、保安検査まで受けないとだめなのが唯一面倒なところ。
関西からエアチャイナで北京に着くと100%沖止めになるので、トランジットエリアまで距離と時間がかかるのも欠点ですね。
その保安検査場までの道のりが長いので何度行っても不安になります。
掲示案内はあるのですが、矢印が微妙なのと空港自体が広いのも不安になる原因です。
なら、他の客に着いていけば良いじゃないってことで最初行った時は、のこのこ着いて行ってたら危うく入国するところでした。苦笑
順路
まずは、飛行機から降りると(沖止め)バスにのって空港内に向かいます。
※ここで気を付けるのは寒い時期に温かい国へ行くのに薄着をしていると大変なことになります。
特に冬の北京は寒いので気を付けましょう。
バスを降りたら、エスカレータで2Fへ上がりそこからかなりの距離を歩きます。
動く歩道が終わってしばらく歩くと「右手」に看板が見えてきます。
※ここポイントです。
一見、国内乗り換えはこの先右に曲がる。国際線はまっすぐとなってますが、ここが間違えるポイント。
実は、この先右に曲がった後に、「検疫所」を通りぬけてからまっすぐ向かうのが正解です。
いつ行ってもここが不安になる場所です。「もし検疫所を通過して順路を間違えてたらどうしよう?」って気になるのがこの場所です。
ためらわず通過してください。
「検疫所」を通り抜けたら左方向に向かうと看板がみえますのでまっすぐ進みましょう。
「検疫所」を抜けてつられて右に進むと国内線乗り換えに向かうことになります。
右手に「国内線乗り換え」をみながらまっすぐ進むとこの看板が目印です。
奥まったところにありますから気をつけて。
この先、パスポートチェックを受けたら1Fへエスカレーターでおります。1Fに保安検査場があり、通過したら終了となります。
※今回はPm12:00頃着でしたから、ここまでは混んでませんでした。
ですが、時間によってはすでにこの場所が大混雑する場合もあります。
その場合は、保安検査を抜けるまでに1時間以上かかる場合も少なくないので時間には気を付けた方が良いです。
動画でチェック
おさらいです。
この動画をみればもう間違えることはありません。笑
もしあなたが、不安を感じているならこれを見ると解消されるでしょう。
北京空港乗り換え(トランジット)順路
まとめ
・東京、大阪から乗り換えを含めた旅程では、北京空港着は 沖止めです。
旅行先が南国の場合、季節によっては北京空港で寒くて辛い思いをするかもしれません。服装に気を付けましょう。
・保安検査場までの道のりは長いです。そして時期によってはかなり混雑します。
時間に余裕を持たせた乗り継ぎをしましょう。
・往路、復路ともに保安検査場を通過しなければなりません。
以上、北京空港乗り換え順路説明でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !