当ブログにお越しいただきありがとうございます。
「石垣島事前視察 編」も最後となりました。
日帰りで行ける観光地として北東部を紹介したいと思います。
今回の行程はほぼ雨となりましたが、景観の美しさと本土では見られない景勝地は必見の価値ありです。
そして東京から約2,000キロも離れいるこの環境で、わずかな時間を過ごすだけでも日常を忘れ心が和むこと間違いありません。
玉取崎展望台
宿泊したホテルから30分強ですが、空港からは20分もかからないと思います。
交通量はいたって少なく運転しやすい道です。
石垣島の北東に位置する「玉取崎展望台」は、海を眺められる景観地として人気のスポットです。
駐車場から展望台の頂上まで徒歩数分で平久保半島を一望できます。
人の少ないこの時期なら、展望台に座って大海を見ているだけも心落ち着きますよ~
石垣島 秋の玉通崎展望台
平久保崎灯台
玉取崎展望台から約20分。石垣最北端に位置する灯台がある景勝地です。
灯台への道は看板がたよりですが、道は狭いので気を付けてください。
駐車場も7.8台しかありませんが、交通の支障のないよう道端に停めることも出来ます。
灯台へは歩いて行けますが、階段になります。そのほか周辺散策も出来ますが、足元は悪いので普段歩きなれていない方は注意ください。
それでも、岸壁から見下ろす景色は雄大です。サンゴ礁が広がるリーフと荒波が打ち寄せる外海は離島ならでは。飽きることがありませんでした。
石垣島 秋の平久保崎灯台
ヒルギ群落
石垣でマングローブと言えば、天然記念物に指定されている「宮良川のヒルギ林」が有名ですが、ここ「吹通川マングローブ群落」も見てて心が癒される場所です。
平久保崎から川平湾へ行く途中にあるのでルート的にも良いのではないでしょうか?
マングローブってただ貴重な植物でしょ?程度しか知りませんでしたが、実際に見ると癒されます。
浅い川の流れの中、独特の根を生やしている様は南国離島ならではの景色。じっと川辺にたたずんでいた居ただけですが、心洗われた気がしました。
石垣島 秋の吹通川マングローブ群落
石垣島内一周出来るか?
今回行った観光地を石垣空港出発地点として島内1週するように廻ってみると距離で約100Km 時間で約2時間30分とGoogleの地図では出ています。
実際走ってみましたが、この時期の交通事情ならそのとおりだと思われます。
ANAの時刻表では石垣到着が11:00.出発が17:05です。
レンタカーを借りて12:00から出かけ、搭乗時間に合わせて1時間前(16:00)までを自由行動時間とするなら4時間あります。
移動時間が2時間30分なら実際に観光できる時間は1時間30分ですね。
玉通崎展望台、平久保崎灯台、ヒルギ群落、御神崎の見学を各15分とすると、メインの川平湾で1時間観光出来ます。
1時間あればグラスボートにも乗れるのでパーフェクトな観光です。
よって少しタイトな観光となりますが、日帰りで島内1週観光地巡りは出来ます。
ダイヤ修行状況(備忘録)
ダイヤ修行とは言ってますが、6月から10月まではすべてプライベート旅行です。
実際の修行は11月から本番を迎えます。
プライベート旅行でまたエアチャイナに乗ったので現金持ち出しが増えました。
まぁ、これは仕方ないです。
さて、11月より運賃も下がってきたので本格的に修行を始めたいと思ってますが、達成まで27,000プレミアムポイントも残ってます。
ちょっと厳しいですね~ 2か月間しかありません。しかも、一気に稼げる海外へは休暇の関係上、無理そうです。
ドメ専で稼ぐしかありませんが、ANAコインはまだありますから現在修行されている方々と共に何とか達成したいと思います。
最後に
目的が修行であっても、折角自由な時間があるなら有効に使うべきです。
特に石垣修行されるなら到着から出発までに6時間もあります。訪れたことの無い方なら、石垣の風景は本土ではお目にかからないものばかり。
なぜなら、沖縄本島から400Km、鹿児島から1,000Km、東京からは2,000Kmも離れているからです。逆に台湾まではわずか300Km弱しかありません。日本と言えど別世界です。
人的開発がなされていない自然をあなた自身で感じ取ってみてください。
きっと日頃のストレスさえ消えていくこと間違いなし。一石二鳥、いや三鳥、四鳥も得した気分になります。癒されますよ~!
離島は、同じ日本でもこんなに違うのかを実感するとともに、島に移住してくる人の気持ちもわかる気がしました。
癒しを求めてまた来たいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !