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11月よりダイヤ修行強化月間として関空から宮古・石垣をピストン修行しています。笑 今日は宮古島3回目。石垣も含め今年秋から初冬にかけての宮古は天候が不順過ぎます。今日こそは晴天を願って家を出ます。はたして、宮古ブルーの海は見えるでしょうか?
ANAラウンジ独占
ここ関空ANAラウンジは朝8時を過ぎると、次の便は10:30分宮古行きまで出発便はありません。今日は9時前に入室したので、お客様は誰もおらず独占状態です。
誰もいないのをいいことに「青汁」に挑戦してみますが、「マズイ!」の一言。残念ながら一口飲んで・・・・ごめんなさい。口直しにホットコーヒーを飲みますが、私にはこれが一番です。
昼食時間の提供時間が拡充されました
宮古行きは、10月の終わりから出発時間が変更になり、10:30発となります。これにより、タッチで帰ってくることが出来なくなった訳ですが良いこともあります。
今まで11時00分~13時00分に出発する便で提供していたプレミアムクラスの昼食の時間帯が、10時30分~13時29分に出発する便に拡大されました。
よって軽食ではなく、ちゃんとした食事が取れます。朝食抜きで空港へ行った私にとっては嬉しい変更です。
宮古島海めぐり
空港到着後、空を見上げると雲は多いですが晴れているところもあります。気温は11月終わりなのに27℃。風が吹いているので蒸し暑いことはありませんが、普通に暑いです。
そしてダイヤ修行で一番期待しているのは、離島の海です。正確には太陽による紺碧の海が見たいんです。
池間大橋
レンタカーを借りて再度空を見上げると、島の北西部が晴れている様子なので行き先は「池間大橋」に決定です。非常に単純な決め方ですが、景観を楽しむには一番の方法なんですよね。
車で走ること30分。市街地以外は信号がないのでGoogleさんが示す予定時間どおりに池間島に到着します。
池間島から宮古島方向に撮った池間大橋です。この海の色が見たかったのです!写真に色を付てはいません。見た目どおりの景色です。
凄くありませんか?!これが「宮古ブルー」です。日の差し方で色が変わります。橋の影部分は濃く、リーフの部分は淡い色です。
次は逆対岸からのショットです。太陽に光が少し雲に遮られているので上の写真より海の色は淡いですね。海の色も綺麗ですが、透明度がすごく高いです。どこから見ても海の底が見えてました。
いやぁ~ 遂に願いは叶いました。今年離島(宮古・石垣)に通うこと5回目でやっと期待通りの光景を目にすることが出来ました!
もうこれで思い残すことはありません。しっかりと心のシャッターも切り、胸に刻んだので忘れることはないでしょう。多分?!
砂山ビーチ
季節は初冬に入りますが、宮古はまだ夏です。夏ならビーチでしょ!ってことでプライベート感ある「砂山ビーチ」にやってきました。
駐車場から小高い丘を越えて行くとビーチが目の前に広がります。ちょっと曇ってきたので宮古ブルーとはまではいきませんが、とても綺麗なビーチです。
浜はそれほど大きくなく、プライベート感があります。数人ですが泳いでます。11月末ですよ!水温は体感25℃くらいで冷たさはまったく感じません。
砂はサラサラで小粒。気持ち良いのでハダシになってちょっと寝っ転がってみると最高です。しばらくこのままで日焼けでもしてみようか?と思いましたが、たった一日で真っ黒になって次の日出社したら、どんな噂が飛ぶが分かりません。。。諦めました(残念)
来間島大橋
砂山ビーチを後にし、次は来間島を目指します。ここにも大橋がかかっています。宮古島には3つの大橋がありますが、来間島大橋は一番小さい橋。しかし、行ってみるとかなり距離のある立派な橋でした。
時間帯が夕方に差し掛かってたので、海の色がそれほど綺麗に映ってませんが、実際は池間島と変わらぬ海の色です。もう少し見下ろす場所から写真撮ればよかったとちょい反省。次回、再チャレンジしたい場所です。また行くのかよ?ってツッコミはなしでお願いします。笑
宮古で一番の前浜ビーチ
宮古空港からだとまっすぐ南に下った分かりやすい場所に前浜ビーチはあります。ほぼ直線で10分ちょっとで行ける最高のビーチです。
宮古で一番のビーチではないでしょうか。ビーチは広く、砂はサラサラで足が埋まるほどでもないので歩きやすい。海も穏やかで、勿論透明度は100点満点です。
先ほど行った来間島大橋が見える景観豊な所も見逃せません。夕日が沈む時間なので海の色がいまひとつですが、日中なら申し分ない海の色が望めるはずです。
浜辺には数組のカップルが夕日を見に来てました。閑散としたシーズンオフの海ですが、爽やかな風が吹き抜けたこの場所はデートスポットとしても人気のようです。
そんな風景の中、おやじがひとり浜辺に立ち尽くす姿は絵になりませんね~。お邪魔しました。
宮古でイチ押しハンバーガー
ダグって誰?
2011年12月2日、宮古島にオープンしたアメリカン・スタイルのハンバーガー店「Doug's Burger」 (ダグズ・バーガー)は、文字どおり「ダグのハンバーガー店」。弊社の創業者でありオーナーの名前 「Douglas」(ダグラス)の省略形から名付けられています。
なぜ宮古島?
「東京生まれの日本人・カリフォルニア在住のアメリカ国籍・企業弁護士」のダグが、なぜ宮古島にハンバーガー店を開くことになったのか? その理由はダグの趣味にあります。
ダグは大の釣りバカ!幼少の頃、8センチほどのキスを生まれて初めて釣ってからは釣りバカ街道を驀進。そして40年という長い年月をかけて狙う魚のサイズは大きくなり、ついにターゲットがマグロ、なかでも釣り人に大人気のキハダマグロになってしまいました。
そしてキハダマグロの魅力にすっかりとりつかれたダグが、キハダマグロ釣りの総本山としてたどり着いたのが沖縄県の宮古島。仕事で日米を往復する中、サンフランシスコ ⇔ 東京 ⇔ 宮古島とキハダマグロを求めて「回遊」するようになり、なんと年に15回も宮古島を訪れてはキハダマグロを追い続ける生活になったのです。
本業は企業弁護士なのか漁師なのか、本人に聞いても「どうだろう?」と答えるほど宮古島で過ごす時間が長くなったダグはすっかり宮古島に魅せられてしまったのです。
日米を往復する生活を送っていたダグにとって、こんなに素晴らしい島が自国にありながら国内ではあまり知られていないのが歯がゆくてしかたがありませんでした。 だから宮古島をもっと多くの人に知っていただきたい、そして宮古島の経済を活性化するお手伝いをしたい。そんなダグの想いが「自分のレストランを開業しよう」というアイデアのきっかけとなりました。
拘り持ってる方ですね。ダグラスさんが本気で作ったバーガーショップ。宮古でイチ押しの情報を仕入れ行って来ました。
見た目は非常にシンプルです。バンズはふっくら柔らかく、お肉は確かにジューシーで美味しゅうございました。特にパテは宮古島から67キロ離れた多良間島産らしく、和牛の良さを生かした旨さが引き立ちます。
その他、キハダマグロを使ったツナハバーガーも自信もって提供している商品らしいので、宮古に行かれたら一度覗いてはいかがでしょう。
宮古までは行けない方でも、博多と広島にも店舗を持っているようです。
・Doug's Burger HAKATA STATION
・Doug's Burger HIROSHIMA STATION
店の詳細についてはDoug's Burgerのサイトをご覧ください。
ロケーション
満足して店から出ようとしたら、店員からこんなチラシを差し出されました。
宮古島でステーキハウスの始められたようです。こだわりを持った多良間牛の肉の旨さは分かったので是非行きたいですね。
ダイヤ達成までのカウントダウン
今回のルート
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獲得ポイント
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合計ポイント
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ダイヤ達成までの残ポイント
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関空ー宮古
宮古ー那覇
那覇ー関空
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5,754
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90,699
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▲9,301
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復路が、那覇を経由する便になるので獲得ポイントは石垣往復より少し多くなります。これも関西から日帰りするための手段にすぎませんが、国内日帰りで一撃5,000ポイント以上獲得できる意味では魅力的です。
これでやっと達成まで10,000ポイントを切りました。日数的には1カ月もありませんが、ここまで来たら後には引けません。笑
ではまた
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !