時間の節約・楽ちんさもあって予約から搭乗までSkipサービスの普及は増えると思います。では、当日の媒体は何を使うのが便利だろう?ってふと思ったことを記してみました。
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海外へ行くには搭乗券を発券するのが普通なので各ゲート通過の際はこれを使用することに何ら考えることもありません。
でも国内線を利用する場合はその選択枝が増えます。なかでも予約・購入・座席指定まで出来る「Slipサービス」は大変便利なので私は常に使ってます。
では実際に使用する場合、媒体のメリット・デメリットを考えてみました。
電子ディバイス
私はスマホで全てをこなしてしていましたが、以外と不便な時もあるようです。
🔳メリット
・予定の前日からスマホ画面に表示されるので忘れることがない。
・詳細はWallet等を開けば搭乗時間・ゲート番号。座席番号も直ぐに確認できる。
・変更があればメールで事前に知らせてくれる。
🔳デメリット
・電源が入らなければ使用できない
・保安検査場、搭乗ゲートで画面を出すのにもたつく事が結構多い。結果焦る!(私だけ??)
・二次元バーコードをしっかりとかざさないと認識してくれない
印刷した紙媒体
🔳メリット
・紙なので電子ディバイスに不慣れな方でも利用できる。
・注意事項等も1枚に記されているのでわかりやすい。
🔳デメリット
・印刷物を忘れると利用できない。
・2次元バーコードをかざすことを理解してなければ、使用に不安を感じる。
ANAマイレージカード
www.ana.co.jp ※画像引用
🔳メリット
・適度な大きさなので持ち運びに便利
・何も考えることなく認識装置にかざすだけで良い(当日複数のフライトがあっても可能)
・IC機能で読み取りエラーがほぼない(ゲート通過がとてもスムース)
🔳デメリット
・搭乗日時・ゲート番号・座席番号は予め覚えておく必要がある
・カードを忘れると利用できない。
まとめ
各媒体にはメリット・デメリットが混在しています。私は当日の行動をすべてスマホで行って来ましたが、結構各ゲートでもたつく事が多かったのでまとめてみた次第です。
結果として一番良さそうなのは、
・確認事項はスマホで行う
・各ゲート通過はマイレージカードを利用する
・万が一のために印刷物も持参しておく
以上結果は単純ですが、複数を上手く使いこなせばより便利になることが分かりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !