プランクポーズとるより酒をやめたほうが早いかもしれない・・・苦笑
当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
現在、シンガポール空港経由フルキャリアとLCCの組み合わせで旅を企画しています。単純に航空券とトランジットホテルを予約したまでは良かったのですが、思わぬ障害があることに気づきました。その内容とは・・・
旅行計画
久しぶりに大好きなバリ島へ行くことを思いつき、どうせなら修行と旅行を組み合わせる計画をたてました。
最初はエアチャイナで北京経由でクワラルンプールまで行き、翌日バリ島へはLCC使っていく計画でした。これならプレミアムポイントはエアチャイナ(ビジネス)で稼げますよね。楽だし一石二鳥だ!
ところが、日程の都合で経由地がクワラルンプールからシンガポールへ変更を余儀なくされます。これがつまづきの元でした。
LCCの罠にはまる
クワラルンプールからバリ島へはLCCで1万円位でした。ところが、シンガポールからになると突然高くなる。納得いきません・・
そのうえ、またもトッピング攻撃に撃沈しました。最初は2万弱でしたが、預入荷物で取られ、ホットシートの誘惑に負け、最後はクレジットカード払いで盛られました。
私はいつもそうなんです。〇〇製麺行っても、素うどん350円が何故か支払になると800円以上になってしまうんです。 学習能力に欠けますね。これではLCCの意味がありませんね。反省!
結果、航空運賃とトランジットホテル合わせて7万近く高くなりました。エアチャイナで4万、トランジットホテルで1万、LCCで何と2万円も上昇!
そんなに高くなるなら、もっと他を探せばーって思ったあなた! まったくそのとおりでございます。涙
でも、ここまで話が進むと後戻りはできません。結局お高い運賃となりましたが、そのままホテルと航空券予約をしました。
そこ意地張るところじゃないんですよね
バリ島へ安く行くなら、クワラルンプール経由が一番です。
トランジットホテルに泊まるとバゲッジクレイムはどうなる?
予約を済ませてふと気づきます。以前クワラルンプールタッチした時は、トランジットホテルに泊まりましたが、預け荷物は無かったので入国することも無く、問題ありませんでした。多少、手書き発券されるというアクシデントはありましたが。。。笑
今回も気楽にトランジットホテルに泊まって、翌日入国なしでLCCに乗り換えてバリまでスイスイ行けるって考えてました。
だがしかし・・・
トランジットホテルに泊まって着替は???今回は荷物も多いのでスーツケースを預ける予定。そこで気づきます。何処でスーツケースをピックアップする?
当然、バゲッジクレイムは入国後の引き取りですよね。あれ~?!と言うことで顔がひきつります。既にホテルも航空券も予約完了してしまった!
まさかピックアップしてトランジットホテルを利用するためだけにまた出国できるの???
そこで早速グーグルさんへ祈る気持ちで問い合わせ。まさに神頼みでございます。
バゲッジクレイムは翌日引き取る事ができる
調べてみたら答えがありました!翌日引き取り可能なのですね。当日ピックアップされない荷物はバゲッジクレイムで預かってもらえるらしい。ほんとネットは役にたちます。
そして翌日、空港で預けた際に渡されるバーコード付きのタグを係員に渡せば引き渡してくれるってことが分かりました。
だたし、到着したターミナルのバゲッジクレイムへ行かないと荷物はありませんから気をつけなくてはなりません。ちなみに私の場合は、ターミナル1に到着予定なのでターミナル1のバゲッジクレイムでピックアップする必要があります。
普段は、預けても空港内でそのままピックアップしてましたから、タグの有用性がまったく理解できてませんでした。恥
Web発券しても結局チェックインしなければならないエアアジア
ピックアップ問題は解決しました。次に問題になったのはWeb発券問題です。エアアジアのHPでは2週間前からWeb発券が可能とのことでしたから、チェックインで長い渋滞に巻き込まれることはないなと思ってました。
だがしかし・・・
よ~~く調べてみるとシンガポール空港(チャンギ空港)でエアアジア便はいくらWeb発券してもチェックインカウンターでパスポート等の確認処理が必要だとか・・・
マジかよ 意味ないじゃないか!クワラルンプール空港ではそんなこと必要ないはずなのに・・・
この件、最初エアアジアへ連絡して聞いてみようとしました。HPを覗くとサービスセンターの明記があります。開くと国別のエアアジア、エアアジアXの電話番号が列記してます。
私が今回利用するのはインドネシアエアアジアX。電話番号はどうみてもインドネシアです。想像するにどう考えても英語対応ですよね。
無理です。無理に決まってます。別の方法を考えます。次に発見したのはChat。開くとこれもいきなり英語で利用説明が書かれてます。当然Chatは英語ですよね。無理です。
結局、ネットで色々探して答えを導き出しましたが、海外発券は言葉の壁があるということを改めて認識させられました。航空券購入までは、日本のエアアジアサイトで出来ますが、細かな事まで尋ねようとすると全て日本語対応とはならないようです。
まぁ何とか分かったので結果オーライですが、海外LCC利用の壁は私には高いようです。
と言うことで、行く前からかなりのトーンダウン。結構色々学習さされました。それならシンガポール航空使って、バゲッジスルーでバリ島まで行った方が楽ですね。
ただし、ビジネスクラスはかなり高いです。かと言ってエコノミークラスに耐えるのも辛いです。
勿論、旅行が唯一の目的でしたらガルーダ航空です。羽田、関空から直行便で6,7時間あれば到着です。ANA共同運航便にもなってますから、アライアンスが違えどマイルは貯まります。
でも、個人的にはガルーダは飽きたこともあるし、もっとPPが欲しいこともあるので今回のようなトリッキーな計画になってしまいました。苦笑
まとめ
1.バリ島へプレミアムポイントも貯めながら行くには、クワラルンプール経由に限るようです。
2.トランジットホテルを利用されるなら、着替えと最小必需品は手荷物にいれておいた方が良いと思います。
3.シンガポール空港を利用したエアアジア便はWeb発券しても簡単に搭乗できないようなの気をつける必要がありそうですね。
そして荷物のピックアップが面倒な方は、同じ航空会社を利用するか、航空会社が違ってもアライアンスが同じで到着地まで一括発券してもらえるならば、バゲッジスルーになるようなのでそちらを利用したほうが楽かもしれません。
これで一応難関はクリアできたはず?です。これから出発まではバリ島、500m2のヴィラで楽しい過ごし方を妄想しながら計画建てたいと思います。
尚、この度の情報について相違点がありましたら、是非指摘ください。よろしくお願いします。
結構恥をさらしましたが、誰かの役にたてば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !