マイルでマイライフ

マイルを量産してワンランク上の旅を目指します。実体験で得た有益な情報をあなたと共有します

陸マイラーの最大メリット それは旅費の軽減と旅行の質が向上する事

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旅好きで陸マイラー活動を行って3年ほどになりますが、振り返ると活動前の旅費と質が劇的に変化しました。

以前では考えられない旅行が、今では質の高い内容で行きたい所へ行ってます。

陸マイル活動すれば誰もが出来るその経緯と実態を振り返ります。

 

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過去を振り返る

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昔から旅行に行くのは好きでしたが、本格的に目覚めたのは6年ほど前。あるきっかけでイタリアに行って改めて旅行の良さに気付きました。

 

その後は、リゾート地に憧れハワイを目指しましたが、求める癒しを満喫するには余りにもコストがかかるので断念。その先に見つけたのがコスパの高いバリ島でした。

 

特にバリはホテルライフを充実させてくれます。ハワイでは到底泊まれるはずもないヴィラもバリなら可能です。専属のバトラーが付く贅沢な滞在は夢のようにリラックス出来、すべてを忘れて心地よい時間を過ごせます。

 

かなり生意気なこと言ってますが、勘弁ください。

 

しかし旅行資金は年収から考えると乏しく、年に2回ほど国内外へ行くのが限度。ジレンマを感じながらも現実は厳しいですね。一般的な会社員にそんな贅沢が許されるはずもありません。

 

それから数年、年数回の旅行をほそぼそと楽しんでいた訳ですが、ある日ネットで「陸マイル活動」をすることで、信じられない旅をしているブログに出会いました。

 

最初は、怪しさしか感じられ無かったですが、事細かく手法を書いているのを見てマユツバ半分で始めることしました。

 

きっかけは始めるにあたりお金がさほどかからないようです。これなら旨く行かなくてもリスクは無いですし、記事どおりなら濡れ手に粟と思ったんです。

 

でもどうでしょう?!

 

ほぼお金は使わないのにポイントがドンドン貯まるじゃないですか!

 

半年もしないうちにポイントをマイルに換えるとビジネスで東南アジア辺りまで行けるほど貯まりました。

 

信じられない!ってのがその時の率直な思いでしたが現実です。それから活動を増やし初年度20万マイル以上貯めることが出来ました。

(誰でもやれば貯まるマイル数です。)

 

詳細な手法についてはこちらをご覧ください。

 

楽してマイルを稼ぐ これから始めるポイントサイトの魅力を完全解説 2018年6月からのルート変更対応(初心者編)

 

 

航空会社上級会員にチャレンジ

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最初の2年は嬉しくて、貯めたマイルでエコノミークラスですが色んな所へ旅しました。

そうすると今度はもっと旅の質を上げたくなります。

 

具体的には、

 

  • 空港について、チェックイン・手荷物検査に時間がかかる
  • 長時間飛行機に乗ると疲れてしまう。
  • 折角到着した空港で預入荷物が出てくるのが遅い。

 

 

など、今まで普通だったことが気になり出します。特に長時間狭い空間でじっと席に座っていることが辛くて旅行を断念したくなるほどです。

人の欲は尽きませんね。

 

そんな折知ったのが、航空会社の上級会員制度です。

 

50,000プレミアムポイントを貯めればANAだとプラチナ会員になることが出来、年会費を払い続けるだけで一生上級会員(SFC)で居られることを知り、上級会員になるため飛行機を利用した日帰り旅行を繰り返しました。

 

50歳からの旅行 SFC&プレミアムメンバーサービスは快適に旅をする

 

ANAプラチナステータスの恩恵を感じた2つの実例

 

ほぼノーリスクで貯めたマイルをSKYコインに換えて資金にする訳なので、お金はさほどかかりません。

 

短期間で飛行機に何度も乗ると色んなハプニングがあります。でもそれも結構楽しい思い出となってます。

 

結果、飛行機に乗ることが楽しすぎて、ダイヤモンド会員までなっちゃいました。笑

 

勿論、悩んでいた事柄すべてが解消された以上に、上級会員専用ラウンジも利用できるので空港に行く事すら楽しくなった訳です。

 

年50回以上乗ってやっと気づいたステータスのメリット あなたにとって航空会社上級会員のメリットとは何ですか?

 

ANAダイヤモンドサービス  メンバー限定特典の価値と使い方

 

すべてがパーフェクト 一度は利用したい 成田空港国際線 ANAスイートラウンジ

 

旅の質がどのように変わったか

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じゃ具体的にマイル活動(ポイント活動)する前と後でどのように変化したかを3つの実例を挙げて振り返ります。

 

例1 シンガポール旅行(3泊5日)

(マイル活動前)

航空券(エコノミークラス)✖2=¥160,000.

ホテル代 ✖ 3泊=¥120,000.

合計¥280,000.

(燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

(マイル活動1年後)

航空券(エコノミークラス)✖2=¥0(特典航空券)

ホテル代 ✖ 3泊=¥120,000.

合計¥120,000.

(燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

この頃は、陸マイラーとして活動を始めて1年ほど経ったばかりの頃なので航空券も控えめにエコノミーでした。結果、経費は40%強少なくて済みました

 

(特典航空券発券はANAを利用したので35,000マイル ✖ 2=70,000マイル)

 

例2 バリ島旅行(3泊5日)

(マイル活動前)

航空券(エコノミークラス)✖2=¥240,000

ホテル代 ✖ 3泊=¥120,000.

合計¥360,000.

(燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

(マイル活動1年後)

航空券(エコノミークラス)✖2=0(特典航空券)

ホテル代 ✖ 3泊=150,000.

合計¥150,000.

 (燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

バリ島へ関西からなら直行便(ガルーダ航空)があるので便利ですが、その分価格が高いのが難点でした。

 

そこで、マイル活動後はシンガポール経由ですが、特典航空券で行くようになり経費は1/3に抑えることが出来た上に宿泊ホテルのランクを上げることが出来ました。

 

マイルさえあれば、ワンランク上の旅行が2回行ってもお釣りがくるほど旅費は節約できました。

 

(特典航空券発券はシンガポール便を利用したので35,000マイル✖2=70,000マイル)

 

例3 ニューヨーク旅行(6泊8日)

マイル活動を始めて3年強が過ぎ、遂にニューヨークまで行く事が出来ました。さすがに自腹を切って行くことはできなかったので、現金購入の場合と比較してみます。

 

(現金購入の場合)

航空券

大阪ー韓国(エコノミー)¥23.000 ✖ 2=¥ 46,000

韓国ーニューヨーク(ビジネス)¥550,000 ✖ 2 =¥1,100,000

ホテル代 ✖ 6泊=147,000.

合計¥1,247,000.

 (燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

(マイル活動3年後) 

航空券

大阪ー韓国(エコノミー)¥23.000 ✖ 2=¥ 46,000

韓国ーニューヨーク(ビジネス) ✖ 2 =¥0(特典航空券)

ホテル代 ✖ 6泊=13,000.(韓国宿泊)+ 4泊(※SPGポイント利用)=¥13,000

合計¥59,000.

 (燃油サーチャージ、空港税等諸費用別)

 

(特典航空券発券はアシアナ便を利用したので95,000マイル ✖ 2=190,000マイル)

 

マイルをポイントで稼ぐ活動を始めて3年。長距離便をビジネスクラス が利用できるようになった訳ですが、驚くのは感動するほど旅費が抑えられている事です!

 

¥59,000ってびっくり!。これじゃ1泊2日の国内旅行並みじゃありませんか。

しかも2人分ですから笑うしかありませんよね。

 

 ホテルに特化したカードが役立つ

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※半年前、SPG(スターウッド/マリオット)カードを発行した際に、入会特典等で獲得したポイントが非常に役立ったので紹介します。

 

このカードさえあれば、世界127か国 6500以上のホテルで優遇された滞在を約束されます。(SPGがマリオット傘下に入ったので更に利用できるホテルが増えました。)

 

カード発行するだけで通常年間25泊以上の宿泊で得られる「ゴールド・エリート」資格も得られます。(年会費31,000 + 消費税がかかります)

 

カード利用特典

 

・SPGおよひ゛マリオットリワート゛参加ホテル利用によるポイント獲得数:1米ドル=12.5ポイント (通常会員- 1米ドル=10ポイント - の25%ボーナス)

チェックアウト時間の延長(14:00まで)

・チェックイン時の空室状況により、より良いお部屋へのアップグレード

・カード発行後1年継続すると無料宿泊がプレゼント 

 

 なお、今ならカード入会で最大で36,000ポイントプレゼント実施中です。

(入会後3カ月以内に10万以上のカード利用が条件)

 

お申込はこちらをクリック

 

 まとめ

 

陸マイル活動(ポイント獲得活動)を始めると旅の費用と質は激変するのは、私の実例からも間違いありません。

 

見て分かるとおり、旅費は年々びっくりするほど下がったにも関わらず、グレードは逆に大幅アップしてます。(質の向上)

 

浮いた費用をホテルのランクを上げたり、アトラクション、食事に充てると更に上質な旅になります。

 

知らない方にとっては嘘のように怪しい話に聞こえるかも知れませんが、これが実情です。

 

こんな話をオープンですると、陸マイラーが増え過ぎて規制が厳しくなるんじゃないかとの思惑もありますが、マーケットは大きいし実際にこれを信じて実行する人は限られているのでさほど気にするほどのことはありません。

 

逆に、人気が高まることでポイントサイトが活況になって、今以上のサービスが私達に提供されることを期待してます。

 

また、ホテルに特化したカードを発行すると旅費のほぼ全てのコストダウンにつながるので最強となります。 

 

あなたも今日から始めてみませんか。期待を裏切ることはありません。

まずは、ポイントサイトの登録から始めましょう。

 

ハピタス公式サイト
moppy公式サイト
GetMoney公式サイト
ECナビ公式サイト

 

この度も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

何処かの誰かひとりでも役に立てば幸いです。

 

しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !

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