ANA修行第3弾は沖縄から始まり成田空港を経由してのクワラルンプール。帰りはクワラルンプールから北京を経由しての関空でした。今更ですが、1週間予定が後でしたら歴史的事件(金 正男暗殺事件)にニアミス? て言うか捜査対象人物になることろだったかも・・・・・
行きは成田からANAで一路クワラルンプールへ
今回の修行は沖縄から始まりです。午前の便で成田へ。成田のANAラウンジでゆっくりと過ごさせていただきました。詳しくは下記の記事を参照ください。
norijp01.hatenablog.jp
17時過ぎの便で一路クワラルンプールへ。当日のCPさんは非常に気が効くお方.。声のかけ方、身のこなし方、自然すぎる笑顔もパーフェクト!飲み物、食事も丁寧に振る舞っていただき大満足。これぞ「日本のおもてなし」でございます。
アペタイザーも上品なお味でございす。
彩豊かで食欲をそそります。
ところが、メイン料理が出てきたところでお腹がいっぱい。ラウンジで食べ過ぎたのをその時気づても後の祭り。 思わずタッパー差し出してお持ち帰りしたい気分でした。苦笑
今夜のお宿も同じトランジットホテル(Sama-Sama Expres KLIA)
クワラルンプール空港到着時間はAM:0:00。直ぐにゆっくりしたいので今回も前回同様制限エリア内にあるトランジットホテルを利用しました。
詳細につきましては、よろしければ下記の記事をご参照ください。
norijp01.hatenablog.jp
2回目なのにはじめての入国
朝10時を過ぎておもむろに、ホテルを出て入国しました。入国審査場は結構人が並んでましたが、ANAよりいただいた「Fast Lane」チケットはこのような状況では大変便利。サクッと入国できました。
以降、クワラルンプール散策の詳細は下記の記事を参照ください。
norijp01.hatenablog.jp
そして帰路につく
足も疲れたので、19:00には空港へ。でも、帰りの便は23:40。まだAir Chinaのカウンターはまだ開いておらず、ターミナル内をウロウロ。コーヒーを飲んだり、土産店を徘徊して時間を過ごします。やっと21時30分になってカウンターが開いたので発券してもらってラウンジへ。今回はマレーシア航空のラウンジでした。(結構広くて豪華に見えました)
前回のAir Chinaは関空ー北京 北京ークワルンプールに於いて共にフルフラットでは有りませんでしたが、今回は全ての路線でフルフラット席でした。バンザーイ!
僅か10度か20度程度ほどしか違いませんが、まっ平らな席は本当に楽。雲泥の差を感じます。ANAの様なオモテナシはありませんが、夜便で寝ることが最重要視される場面ではこちらの優位性はかなり高いです!(しかも安価です)
身体を自由に動かせて血行障害にもなり難いのでエコノミー症候群になり難いでのは?健康面でも身体に優しい席でした。
1週間後に驚いた
今回の修行を終えて1週間後にクワラルンプール空港にて歴史的な事件が発生したことは皆様も周知のとおりだと思います。
今回の事件現場は、クワラルンプール空港のターミナル2。私が利用したのは国際線のターミナル1。二つのターミナルはモノレールで繋がっています。
もし、事件当日と今回の修行日が重なっておれば少し厄介だったのではないでしょうか?確かにターミナル2には行ってませんが、1月の中旬クワラルンプール空港に着くも入国せず帰国。そして今回2回目で入国。但し、その日の内に出国。
マレーシアの方にとっては、きっと中国、朝鮮、日本人もきっと見分がつかないでしょう。その上での不可解な行動。笑
マレーシア当局もそうですが、日本の公安も怪しんだかもしれません。
教訓
私も含めた一部のマニア?しか理解できない行動。国内なら航空会社は泣いて喜ぶ上客でしょうが、海外では不審者として見るのが自然ではないでしょうか。
勝手な妄想をしてみましたが、とんだ不幸が舞い込む可能性もゼロだとは言い切れません。
国外を伴う行動は十分に注意が必要と感じました。
修行進捗状況
これでAir Chinaとクワラルンプール発券ANAの旅程は終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しーゆー ねくすとたいむ いふ ゆー うぉんと !